7月19日(土)午後12時半から、アルカディア市ヶ谷 3階富士の間にて、法学部同窓会の「2014年 講演会・定期総会」が開催されました。
初めに講演会が行なわれました。講師は、法政大学法学部教授 萩谷 順様(現在テレビ朝日のスーパーJチャンネルでコメンテーターを担当)で、「アベノミクスの行方」の演題にて興味深いお話を伺いました。質疑応答の時間では参加者からの質問もありアベノミクスに対する関心の高さが感じられました。
続く定期総会は「金子 会長」の挨拶に始まり「大野 法学部長」の挨拶がありました。議長には五明理事長が選出され、活動報告・決算報告又今後の活動方針と予算報告が順調に採択されました。
小野瀬 副理事長の閉会の辞のあとに、中国からの留学生による日本語でのスピーチがありました。(第33回 法政大学留学生日本語スピーチコンテスト優秀賞受賞者)
懇親会には約百名の会員と招待者が参加しました。宴の最後には法政大学応援団によるパフォーマンスがあり、参加者全員が肩を組み大きな一つの輪となり校歌斉唱し閉会となりました。
経営学部同窓会からは岩井 会長と三海 副会長が出席しました。
7月5日(土)午後2時から、法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎4階S406教室にて、文学部同窓会の「2014年度定期総会」が開催されました。
「井坂 会長の挨拶」に始まり、「高橋 名誉会長(文学部長)挨拶」「一般社団法人法政大学校友会 豊田 副会長・理系同窓会 岡本 会長・経営学部同窓会 岩井 会長の来賓挨拶」と続き、「議事」進行となりました。議事のうち「役員 人事」に於きましては、堀江 氏が2014年度からの新会長に選出され、また同年度副会長に金森 氏が選出されました。
「講演会」では、大学院英文学科専攻博士課程を修了されています、大島 立正大学名誉教授の「現代英語聖書を読む – 福音書「マルコ伝」を中心に」との講演が行われ、その後会場を55年館生協第2食堂に移しての「懇親会」と、午後7時過ぎまで大盛会な総会でした。
そして最後はいつものように参加者一同が輪になっての校歌大斉唱で、全てのプログラムが終了し、お開きとなりました。
経営学部同総会からは、岩井 昭会長・三海 副会長が出席致しました。
2014年度 経営学部同窓会総会が、2014年6月28日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパス内58年館855番教室にて開催されました。
定刻の12時00分に合間 副幹事長の司会・進行により開会が宣言されました。議事進行前にご来賓9名、同窓会員23名によって、物故者各位への黙祷が捧げられました。
2013年7月6日の通常総会で任命された新任の、経営学部同窓会 岩井 会長より挨拶があり、引き続き経営学部同窓会総会の御来賓のご紹介並びに、一般社団法人法政大学校友会 桑野 会長、法学部同窓会 梶尾 理事にご挨拶を頂き、議長に新任の岩井 会長を選任して議事の進行に移りました。
第1号議案 2013年度事業報告、会計決算・余剰金処理承認の件
第2号議案 2014年度事業計画案、及び予算案承認の件
第1号議案は、事業担当 三海 副会長、会計決算については、倉林 事務局長より経営学部同窓会通信に掲載の通りの報告がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
第1号議案の会計の剰余金の処理につきましても、倉林事務局長より、経営学部同窓会通信に掲載の通りの報告がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
第2号議案は、事業担当 三海 副会長、会計予算については、倉林 事務局長より経営学部同窓会通信に掲載の通り説明がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
上記にて全ての議事は決議され、岩井 議長より12時45分に閉会宣言があり、三海 副会長による閉会の挨拶をもって、2014年経営学部同窓会総会は無事に終了いたしました。
議事終了後、神谷 経営学同窓会顧問・学校法人 法政大学 常務理事より、経営学部の現状・大学の現状についてのお話しがありました。
その後、5分の休息を挟み13時10分より竹内 経営学部長の講演を予定しておりましたが、諸般の事情により講演者を変更し、金融論を専門分野とし、現在ロータス投資研究所 代表として活躍中の、経営学部同窓会 中西 文行 副幹事長より、「昨今の投資環境について」の講演がありました。日本株式市場の過去・現在・未来、また米国経済の動向、株価変動の仕組み等について、約1時間にわたり大変興味深く聞き入りました。
引き続き14時20分より市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー 25階 「スタッフクラブ」に会場を移し、来賓者を交え、合間 副幹事長の司会・進行にて懇親会を開催しました。
来賓の理系同窓会 岡本 会長のご挨拶、並びに経済学部同窓会 高橋 幹事長の乾杯のご発声で、皆さま和気あいあいの歓談があり、その後、経営学部同窓会 久保田 理事にご挨拶を頂き、議長に新任の岩井事のリードのもと、法政大学校歌を声高らかに唱和し、2014年度経営学部同窓会総会並びに懇親会を終了しました。
ご参加頂きました皆さまには長時間にわたり、お疲れ様でした。有り難うございました。
今後とも法政大学経営学部同窓会へのご支援・ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。
6月14日(土)午後1時から、法政大学市ヶ谷キャンパス55年館571番教室にて、社会学部同窓会の「2014年度定期総会」が開催されました。
「中山 会長の挨拶」に始まり、「一般社団法人法政大学校友会 桑野 会長の来賓挨拶」、「議事
と続き、議事のうち「役員 等報告」に於きましては、高橋 敏氏が2014年度からの新会長に選出されました。また「講演会」では、社会学部1992年卒業の島田 昭仁氏の「私の法政大学時代と現在の研究の取り組み」の講演が行われ、その後会場をボアソナードタワー26階のラウンジに移しての「懇親パーティー」と、午後5時過ぎまで大盛会な総会でした。
最後は参加者一同が輪になっての校歌大斉唱で、総会が終了しました。
経営学部同窓会からは、岩井 昭会長が出席致しました。
6月13日(金)午後6時から、法政大学市ヶ谷キャンパス近隣の「アルカディア市ヶ谷」にて、「増田 壽男 前総長のご退任慰労の会」が開催されました。
「牧野 経済学部長の開会挨拶」に始まり、「辻田 経済学部同窓会長の発起人代表挨拶」、「佐藤 大学常務理事の祝辞」「花束贈呈」「記念品贈呈」と続き、「一般社団法人 法政大学校友会 桑野 会長の乾杯」の音頭で慰労の宴となりました。
宴たけなわの頃、増田 総長と同年との事で、経済学部卒業の歌手 長沢 純さんも駆けつけ、祝辞を述べられ、和気あいあいのうちに宴は進行しました。
宴終了に際しましては、日頃の毒舌調での「増田 前総長のお礼のご挨拶」があり、和やかなうちに参加者一同輪になっての校歌大斉唱で会を締めくくりました。
経営学部同窓会からは、発起人として岩井 昭会長が出席しました。
6月7日(土)午前10時から、JR四ツ谷駅前の主婦会館 プラザエフにて 経済学部同窓会の2014年度定期幹事総会及び経済学部オレンジの集いが開催されました。
「各来賓挨拶」「議案審議」「森嘉兵衛賞授与式-2014年は法政大学名誉教 授 川上 忠雄 先生が受賞-」「オレンジの集い 講演 経済学部教授 杉本 龍勇 先生 “スポーツと経済”-」「懇親パーティー」と午後3時まで例年通りの盛りだくさんの総会でした。
経営学部同総会からは、岩井昭会長と三海眞一副会長が出席致しました。
5月11日「母の日」に、オレンジカラーに染まる神宮球場の一塁側内野席。真夏日のような炎天下、声をからす「法政、おおわが母校」の大合唱がスタンド、いや球場全体に鳴り響く中、対慶応戦が始まった。凛々しい応援団や美しく明るいチアリーダー達、それに私たち経営学部同窓会のおじさんなど応援するOB、OGの総数や熱意では,慶応を圧倒するものの、母校、法政は毎回走者を出され、投手を5人も継投する苦しい展開。結局、反撃むなしく0対5で完敗した。慶応の投手、野球部員を素直に賞賛したい。今日は、彼らが良く出来ていた。大学野球も社会の縮図であり、「努力は人を裏切らない」「勝利への執念」を痛感、居酒屋では大いに母校愛で盛り上がり、帰路についた。オレンジの夕日に「法政、おおわが母校」を口ずさみつつ、野球部の真摯なプレイを振り返り、学生時代にタイムスリップできた「貴重な空間」を過ごせたことに感謝したい。野球部ありがとう。次は頑張れ!
責了 中西文行
2014年4月1日(火)15時30分から法政大学ボアソナードタワー26階のスカイホールにて、代表議員会議が開催されました。
経営学部同窓会からは岩井会長が理事として、三海副会長は代表議員として出席いたしました。
従来の法政大学校友連合会を発展的に解散し、新たに「一般社団法人 法政大学校友会」としての設立総会の意味合いを持つ会議でした。
理事・代表議員78名のうち58名が出席しました。又7名は委任状を提出し残る13名は欠席という状況でした。
桑野会長が議長となり、まず報告事項8項目
1) 代表議員選出結果報告 2) 名誉会長及び名誉顧問推薦結果報告
3) 校友会員増強活動結果報告 4) 2023年度事業報告
5) 役員推薦結果報告 6) 組織と人事
が各副会長から報告されました。
引き続き第一号議案から第六号議案までの各議案の採決がおこなわれました。
第1号議案 「定款」「付属規定」承認の件
第2号議案 理事及び業務執行理事(副会長)選任承認の件
第3号議案 会長及び監事選任承認の件
第4号議案 2013年度決算承認の件
第5号議案 2014年度事業計画(案)承認の件
第6号議案 校友会残余財産処理と校友連合会最終決算公示方法承認の件
上記いずれの議案も全会一致で承認されました。各議案の詳細や報告事項につきましては、別途「総会議事録」が公開される予定です。
その後18時から、スカイホールにて田中優子新総長をお迎えし大学側と校友会との懇親会が和やかに催されました。
3月24日(月)午後5時45分から、法政大学市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎地下1階富士見坂食堂において、平成25年度卒業祝賀会が経営学部主催で挙行されました。横内学部長の挨拶により始まり、経営学部同窓会からは岩井会長が卒業生にお祝いの挨拶をされました。
恒例により卒業生の成績優秀者上位10名に対し経営学部からの表彰状と経営学部同窓会から記念品が贈呈されました。上位10名のうち女性が8名と近年の社会世相を反映しておりました。 祝賀会最後に、応援団によるパフォーマンスがあり参加者全員が肩を組み法政大学校歌を声高らかに歌い、卒業生の前途を祝しお開きとなりました。同窓会からは岩井会長はじめ5名の常任幹事が出席いたしました。
本年4月1日に社会学部長の田中優子先生が第17代目の総長のご就任される事が決定致しました。
今回、ご就任に先駆け、3月16日(土)に社会学部主催で、アルカディア市ヶ谷(私学会館)にてお祝いをする会が開催され、当経営学部同窓会からも3名が出席致しました。
又、他学部同窓会からも沢山ご出席されており、新総長への期待が大きい事が感じられました。
東京六大学では初めての女性総長の誕生となります。
今回の挨拶で、大学の危機が出ている中で、“新生法政大学”を目指して、組織の改革、改善を早急に進め、そして新組織の事業活動、大学の将来像について語られておりました。
女性総長の誕生で、女性にも人気のある大学になる事が大いに期待されております。
又4月から経営学部でも、竹内淑惠教授が女性として初めての学部長へご就任の予定です。
なお、写真の中に、経営学部OBで元野球部監督の五明公男教授が撮影されております。五明教授は今年退官されましたが、益々ご元気のご様子でした。
平成26年1月26日午後1時より、モノレール ゆりかもめ ”台場駅“の 近くにある“ホテル グランパシフィック Le Daiba パレロヤイアル” におきまして、全国から約1.000名近い卒業生が参集して、「平成26年オール法政新年を祝う会」が開催されました。
法政大学校旗の入場後、法政大学校友連合会岩村 元雄副会長の開会宣言の後、校友連合会桑野 秀光会長の開会挨拶及び法政大学増田 壽男総長・法政大学後援会千葉 大一会長の祝辞、菅 義偉内閣官房長官の祝電、法政大学出身国会議員の紹介と続き、上田 清埼玉県知事の乾杯の後、法政大学田中 優子次期雄長の挨拶があり、食事と歓談に入りました。
宴が進む中、平成25年度全国高校サッカー大会優勝の、本学サッカー部OB大塚 一郎富山第一高校監督の紹介があり、法政大学スポーツ健康学部山本 浩学部長・清雲 栄純教授・苅部 俊二教授・泉 重樹教授のスポーツトークショーが行われ、本年開催される「第22回法政大学全国卒業生の集い・福井大会」の案内の後、校友連合会の本学カルチャー支援の一環としての、法政大学“ニューオレンジスウィングオーケストラ・交響楽団・応援団吹奏楽部”の素晴らしい演奏が続き、恒例のお年玉プレゼンントもあり、宴も終盤となりました。
その後、応援団チアリーディング部によるパフォーマンスがあり、校友連合会岡田 安弘副会長の閉会挨拶の後、参加者全員が大きな輪になり、応援団リーダー部によるリードのもと校歌を高らかに歌い、午後5時頃閉会しました。
経営学部同窓会からは、別テーブルの方々も含めまして、30名を越える会員の皆様が参加しました。
例年の行事の一つであり、校友が一つになれる数少ない機会かと思います。
今後とも多くの経営学部同窓生が参加されます事を期待しております。
以上
平成26年1月25日午後6時より、市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵ホールにおきまして、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会 共催にて、「平成24年度の公認会計士試験合格者祝賀会」が、100余名の関係者の出席のもと、開催されました。
今回の法政大学の合格者総数は24名(内経営学部が9名)で、その中で現役学生が7名(内経営学部が2名)でした。 全国の大学順位では12位となりました。
定刻に合格者紹介から始まり、公認会計士法友会和食 克雄会長の開会挨拶、法政大学増田 壽男総長の祝辞、合格者と総長・来賓・教員との記念撮影、来賓と教員の紹介、徳安 彰大学常務理事並びに桑野 秀光法政大学校友連合会会長による来賓代表挨拶、現役学生合格者に法政大学後援会賞の表彰と続き、法政大学会計大学院小西 彦衛教授の乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後、大学関係者代表挨拶、合格者紹介と公認会計士法友会からの合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、教員及び諸先輩からの合格者への激励挨拶、そして公認会計士法友会会員によるアトラクションと続き、応援団チアリーディング部によるパフォーマンスの後、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。 経営学部同窓会からは岩井 昭会長が出席し、来賓の一人として激励挨拶をしました。
講平成25年度は全体の試験合格者数、法政大学合格者数とも平成24年度を下回りましたが、合格者の皆様が非常な難関を突破された事に敬意を持って、合格者全員に大きな拍手を送りたいと思います。
12月6日(金)午後6時から、ボアソナードタワーB会議室にて経営学部同窓会役員5名、経営学部教授陣からは横内学部長をはじめ8名の教授にご参加いただき「経営学部同窓会と経営学部教授会との懇談会」を実施いたしました。
懇談会の冒頭、昨月亡くなられた元経営学部学部長で同窓会の名誉顧問の今井一孝先生のご冥福を祈り出席者全員で黙祷を捧げました。
懇談会は横内学部長の挨拶、岩井会長の挨拶・乾杯と続き、同窓会と教授会の連携の在り方などについて、忌憚のない意見が双方から飛び交う、とても有意義な会となりました。 具体的には2014年の法政フェアーへの取り組みなどにもお互いの立場からの活発な意見が飛び出しておりました、 今回が初めての懇談会ということもあり、初顔合わせの“ぎこちなさ”もありましたが、「法政大学ブランド」の価値向上についての価値観は共有されていることが認識できた、貴重な懇談会であったと思います。
定期的にこの懇談会を実施することにより、参加者もどんどん増えていくことと思います。
経営学部同窓会では、11月17日(日)一泊懇親会を箱根強羅の「箱根法政荘」にて実施しました。
午後三時に現地にて集合し、すぐに「駆けつけ一杯・ひとっ風呂」とばかりに強羅の硫黄の香りたっぷりのにごり湯で紅葉を愛でました。
風呂上りのビールですっかりくつろぎ、夕食までのひと時を同窓会活動について語り合いました。
お楽しみの夕食は、「和食」か「ステーキ」の二種類からのチョイスで、シャンパンによる乾杯をしました。その後赤ワイン、白ワイン、プレミアム焼酎と続き食事をしながらの会話も弾みました。
夕食後のひと時は、マージャンありカラオケありですっかり懇親の度が深まる箱根の夜でした。
参加者は、対前年比140パーセントの7名でした。次回は今回よりもなお多くの参加をお待ちしております。
10月29日(火)午後6時30分より、経営学部同窓会では「トップ マネジメント セミナー 2013」を開催しました。
本セミナーは毎年秋の恒例行事となっており、今年は【後援】経営学部教授会・キャリアセンター【共催】経営学部学術ゼミナール委員会【協賛】法政大学校友連合会での実施でした。
ご来賓には、法政大学校友連合会・経済学部同窓会・社会学部同窓会・法学部同窓会・公認会計士法友会・法政会計人会の各団体代表者様等をお迎えし、経営学部教員、卒業生、現役学生も多数参加され、ボアソナードタワー26階のスカイホールが満員となるほどの盛況裡に開催されました。
三海眞一副会長の司会・進行にてセミナーは開始され、岩井昭会長の開会挨拶、横内正雄経営学部長・古戝公規学術ゼミナール委員会委員長・桑野秀光校友連合会会長の各来賓挨拶の後、講演が始まりました。
本年の講師には、本学経営学部を1973年に卒業されました、「カルビー株式会社 代表取締役社長兼COO 伊藤秀二様」をお招きしました。 演題は「人の成長と企業の成長」で、食品業界全般について及び社会人となってからの人生の歩み方など、現役学生諸君にとっては非常に興味深いお話しを、講師の実体験エピソードを交え乍ら約一時間に亘り講演して頂きました。
講演のなかで、取り分け興味を引きました事例は、伊藤社長がカルビー社長になられて人事制度の大胆な変更を行ったとのお話しでした。
普通の会社では普通に行われている「人事部による昇進の為の試験の全廃」であります。通常会社では社員の評価は人事部が何らかの試験や考課を点数にして社員に序列をつけて昇進・昇格が行われるものでしょう。しかしそれを全廃されたというのです。
そしてカルビーでは新入社員の勤務先への配属方法もユニークです。人事部が配属先を決めて辞令を交付するということではなく、新入社員は「自分はどんなことが得意で、どんなことがやりたい」と自分をアピールし、又新入社員の配属を希望するセクションの長は自分の職場の魅力ややりがいをアピールするなど、プロ野球で行われているドラフト会議方式のような方法で配属先を決めているとの事でした。
また、特筆すべきこととしては、スカイホールが満員御礼となるほど参加者が多かったことや、講演最後の質疑応答時間では質問者が次々と挙手し、予定時間を終了しても、また会場外にても尚質問者が続出するほどで、例年以上に熱気あふれる質疑応答が行われたことでした。
講演終了後の懇親会は、場所をスカイラウンジに移し行われました。
斉藤副会長の司会・進行で、ご来賓の方々の紹介から始まりました。講師の伊藤社長をはじめ教員ゼミ生、学術ゼミナール委員会のメンバーなどが多数参加されこの場でも学生とOB社会人との熱い議論は続きました。
午後9時、参加者全員が肩を組んで校歌を高らかに斉唱し、鈴木俊昭顧問の挨拶で今年の「トップ マネジメント セミナー2013」を終了いたしました。
日 時: 10月19日(土)14:00~17:00
観戦者: 渡辺・岩井・斉藤・辻・松尾・中西・高野・三海・鹿沼 (順不同 敬称略)
試合結果: 1:1延長12回規定によって引き分け
この試合を落とすと優勝の可能性がなくなるという法政にとって大事な試合だ。
法政先発の船本一樹(営4)は、初回先頭打者に初球を打たれ走者を許す。二番打者は味方のエラーで無死1.、3塁のピンチ。しかし三番打者を見逃し三振、四番を併殺に仕留め初回の大ピンチを脱した。
5回がこの試合終わってみれば両校にとって唯一の得点があった回になる。
早稲田はツーアウト二塁から9番打者にタイムリーヒットを打たれ1点取られるが、
法政はその裏にすぐに先頭打者 蔵枡(営2)がライトへ弾丸ライナーのホームランで同点に追いつく。
早稲田のエース有原、法政のエース船本ともに譲らず9回まで両校共に得点無し
観戦中のスタンドでの体感温度は15度以下で寒い、寒い!!
9回にはナイター照明も入る中、ピンチの法政 投手を船本から納富にスイッチし凌ぐ結局、このまま両校ともに得点できぬまま延長12回で規定によって引き分けとなる
このあと「日本青年会館」において八名での懇親食事会を開催した。
本日は久しぶりに母校の校歌を思い切り歌わせていただく機会をいただきありがとうございました。
また大先輩の堀場さん、本日は招待券、ありがとうございました。
試合終了後も、先輩方のいろいろなお話をきかせていただき、とても愉しいひと時でした。
社会人となって、初めて母校の試合を観に行ったと思いますが(それだけ記憶がないぐらいで・・・)、二高時代に試合に出られない部員としてスタンドで校歌や応援歌を謳ったことを思い出しました。
二高時代は、21年ぶりに甲子園に出場した代でしたが、試合には出られず、実家から家業が映像装置屋だったため(今の会社です)当時1台100万以上するビデオカメラで、横浜高校、Y校などの敵情視察をしていた3年生でした。(池田高校全盛期の、荒木大輔と同期です)
早大戦であった今日は、1対1という延長12回でも決着がつかない試合でしたが、本多君というあれだけ良いピッチングをするピッチャーが二高出身だと知り、現在監督である同期の二高監督としての資質は・・・と。そうだとしても、ちょっとは応援に行かねばと思った一日でした。
自分自身が現役の頃より、学生さんのセンスがとてもよくなり笑、今や母校は7位の慶応大学より人気がある6位に入るようになりました。
清成先生が学長になられてから、大学のイメージは大きく変わったのですが、法政大学の経営学部の力を一層アピール出来る様、今後ともよろしくお願いします。
昭和62年度卒業 高野隆児
9月10日(火)16:30より、法政会計人会の2013年度定期総会・講演会が市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー25階会議室にて開催されました。他学の会計人会・大学来賓・校友連合会 等が出席され、経営学部同窓会からは、岩井会長・三海副会長が出席しました。18:00より同階スタッフクラブにて懇親会が行われ、盛会の内に閉会をしました。
9月7日(土) 15:00より、埼玉県大宮市「パレスホテル大宮」において、法政大学全国卒業生の集い「彩の国埼玉大会」が開催されました。参加人員は950名を数え、経営学部同窓会からは岩井会長・三海副会長・渡辺理事・前川副幹事長・山口幹事・吉田会員の6名が参加しました。記念式典に読き、記念イベントの講演(田中優子社会学部長・山本浩スポーツ健康学部長)が行われ、18:00より懇親会となり、20:00には参加者全員による校歌斉唱で幕を閉じました。また、次回第22回大会は福井大会となります。
7月13日(土)12:00より、法学部同窓会の2013年度定期総会がアルカディア市ヶ谷(私学会館)にて開催されました。多くの法学部同窓会員・校友連合会・各学部同窓会の皆さまが出席され、経営学部同窓会からは岩井会長・三海副会長が出席しました。定期雄会、講演会(元読売巨人軍・元法政大学第二高等学校野球部 柴田 勲氏)が行われ、休憩の後懇親会が開催され、岩井会長が来賓挨拶を行い、盛会の内に閉会をしました。
≪2013年 経営学部同窓会 総会 動画≫
≪2013年 経営学部同窓会 記念講演会 動画≫
2013年度 経営学部同窓会総会が、平成25年7月6日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパス内58年館855番教室にて開催されました。(以下その報告です。)
定刻の15:00に三海 副会長の司会・進行により開会が宣言され、来賓の横内 経営学部長、桑野 校友連合会長、井坂 文学部同窓会長、松谷 理系同窓会長のご挨拶を頂き、議長に鈴木 会長を選任して議事の進行に移りました。
第1号議案 2012年事業報告・会計決算承認の件
第2号議案 2013年事業計画・会計予算(案) 承認の件
第3号議案 2013年役員構成(案) 承認の件
第1号議案は、岩井企画・事業担当副会長、倉林事務局長より報告がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
第2号議案は、岩井企画・事業担当副会長、倉林事務局長より説明がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
第3号議案は、松尾総務担当副会長より説明がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
※新任役員・留任役員及び新任副幹事長は、以下の通りです。
【会長】岩井 昭(新任1972年卒)
【副会長】松尾 高佳(留任 1965年卒)
【副会長】斉藤 光雄(留任 1969年卒)
【副会長】辻 輝房(留任 1971年卒)
【副会長】三海 眞一(留任 1974年卒 兼幹事長)、鈴木 前会長は顧問に就任
【副幹事長】
千應山 隆之(新任1977年卒)、中西 文行 (新任1978年卒) 、倉林 昭浩 (新任1985年卒、兼事務局長)
上記にて全ての議事は決議され、15:45 鈴木 議長より閉会が宣言され、2013年経営学部同窓会総会は終了しました。その後、16:00 より宇田川 勝 経営学部教授によります、「財閥、その生成・発展・再編の歴史」の講演があり、講演後の多数の質問へも、大変丁寧なご説明を頂き、17:00 に講演会を終了しました。
引き続き17:15 より会場を58年館2階教職員食堂に移し、斉藤 副会長の司会・進行にて懇親会を開催しました。
来賓の和食 公認会計士法友会長、神谷 経営学部教授・経営学部同窓会顧問のご挨拶、佐藤 理系同窓会顧問の乾杯ご発声で、皆さま和気あいあいの内にご歓談され、最後に久保田 経営学部理事のリードのもと、法政大学校歌を声高らかに唱和し、全ての日程を終了しました。
ご参加頂きました皆さまには長時間にわたり、お疲れ様でした。有り難うございました。
今後とも法政大学経営学部同窓会へのご支援・ご協力の程よろしくお願い致します。
7月6日(土)午後2時より、市ヶ谷キャンパス58年館4階843教室において、文学部同窓会は2013年度定期総会を開催しました。総会終了後、記念講演会・懇親会が開催されました。経営学部同窓会から、来賓として鈴木俊昭会長が出席し、来賓挨拶をしましたが、当日は午後3時より同じ市ヶ谷キャンパスで、経営学部同窓会の2013年度定期総会が開催されるため、挨拶終了後、退席させて戴きました。
6月29日(土)午後1時より ボアソナードタワー26階スカイホールにおいて、校友連合会の総会に当たる全国代表議員大会が開催されました。議長に東京支部長の阿部鞏氏が選出され、午前中の理事会で審議されたすべての議案と、「法政大学校友連合会」を解体して新卒業生組織である「一般社団法人法政大学校友会」の設立・移行が承認されました。 経営学部同窓会からは、代表議員の松尾高佳・斉藤光雄・岩井昭(辻輝房副会長の代理人)各副会長が出席しました。
6月29日(土曜)午前10時より 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階A会議室において、校友連合会の理事会が開催されました。議長に安藤秀雄氏(アメリカンフットボールOB会会長)が選出されて議事が進行し、平成24年度事業報告と財務報告・平成25年度事業計画案と予算案・旧校友会資産報告・新卒業生組織(一般社団法人法政大学校友会)の定款と付属規定。新組織移行行程などが説明・審議され、すべてが了承されました。経営学部同窓会からは、理事の鈴木俊昭会長が出席しました。
6月24日(月)午後6時より、市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。幹事役の理系同窓会の司会で進行し、議題は、①、 校友連合会理事会(3/28開催)その後の情報交換 ②、各学部同窓会の新校友会費などの納入方策について、③、「法政大学学部同窓会協議会会則(案)」の再協議について ④、その他 でした。法政大学の各学部同窓会が一つに纏まって「協議会」を結成することは、学部同窓会が新卒業生組織に多くの面で協力体制を強化するためであり、一般社団法人法政大学校友会設立後の適切な時期に結成をめざして、各学部同窓会代表者によって構成される「会則作成委員会」を作ることが決まりました。参加学部同窓会は、法学部・文学部・経済学部・社会学部・理系・経営学部でした。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長、松尾高佳・岩井昭・三海眞一各副会長が出席しました。
6月15日(土)午後1時より、社会学部同窓会の2013年度定期総会・記念講演会が市ヶ谷キャンパス55年館562教室において開催されました。午後3時から、ボアソナードタワー25階スタッフクラブにおいて懇親会が開催され、鈴木俊昭会長が来賓挨拶をしました。経営学部同窓会からは、鈴木会長と辻輝房副会長が出席しました。
6月8日(土)午前10時より、経済学部同窓会の2013年度定期総会及び「経済学部オレンジの集い」が、JR四ツ谷駅前主婦会館プラザエフにおいて開催されました。午後1時からは、経済学部の多くの卒業生・教職員・学生などが参加し、懇親会が開催されました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と三海眞一副会長が出席し、鈴木会長が来賓を代表して懇親会の乾杯音頭を行って来ました。
日時:5/19(日) 14:30 ~16:30
場所:神宮球場
観戦者:渡邊、堀場、斉藤、前川、古賀、三海、山口、岩井 (順不同、敬称略)
結果:9 : 3 で法政大学の勝利
1回裏に打者一巡で大量8点を奪い、全くの法政ペースで試合は進み、その後
は4・5回早稲田に各1点を奪われたものの、相変わらずの法政ペースで試合は
進み、7回裏にさらに1点を追加し、8回に早稲田にホームランで1点を奪われま
したが、その後をキッチリと後援が押さえて9 : 3 にて勝利しました。
第1試合の慶應:明治戦で慶應が勝利を治めれば、その時点で優勝を決定出来
ましたが、残念ながら明治の勝利と終わり、優勝は明日(5/20) の慶應:明治戦
で慶應が勝利しますと、グランド外で優勝が決まります。
これまで8戦全勝で来ていますので、次週(5/26) 以降の明治戦で負け無しで2勝
をあげ、勝率10割で輝かしい優勝を成し遂げられればと期待しつつ、観戦後に
は日本青年館にて勝利の美酒に酔いました。
4月15日(月)午後6時より市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。今回の幹事である経済学部同窓会の司会で、① 3月28日開催の校友連合会理事会の報告 ② 法政大学学部同窓会協議会結成の会則(案)③ その他について、活発な意見交換が行われました。学部同窓会協議会(案)の結成は、各学部同窓会が一つに纏まって、新卒業生組織体制である一般社団法人校友会に参加・協力して行く組織との了解のもと、各学部同窓会が持ち帰って協議することになりました。次回は、6月24日(月)に開催が決定しました。参加学部同窓会は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部でした。
経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長、松尾高佳・岩井昭・三海眞一各副会長が出席しました。
3月28日(木)午後1時より校友連合会理事会が、ボアソナードタワー26階A会議室において開催されました。議長に井上茂秋理事(法学部同窓会)、副議長に安藤秀樹理事(アメリカンフットボールOB会)が選出され、卒業生組織の新体制である「一般社団法人法政大学校友会」(案)について、取得の意義・進捗状況・定款及び付属規定(案)・新制度移行工程表などが丁寧に説明されました。それらについて、午後4時過ぎまで細部に渡り熱心な質疑応答が行われたのち、新体制の在り方について、拍手を以って理事会了承となりました。経営学部同窓会からは、理事の鈴木俊昭会長が出席しました。
3月24日(日)午後5時30分より、市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎1階生協食堂において、平成24年度経営学部卒業記念祝賀会が経営学部主催で開催されました。定時に坂上学教授の司会で、横内正雄経営学部長と鈴木俊昭経営学部同窓会長の卒業お祝い挨拶、成績優秀者の表彰が行われ、卒業生778名の中から優秀者11名に賞状と記念品が経営学部と当同窓会から贈呈されました。成績優秀者のトップは、中平賢君(法政高校出身)でした。表彰を終えた後、鈴木武教授による乾杯の音頭で祝賀会に入りました。経営学部教員や当同窓会の役員の皆さんを交えて祝賀会が盛り上がる中、応援団・チアリーダーによる卒業祝いのパフォーマンスがあり、午後6時30分過ぎに応援団のリードのもと、参加者全員が大きな輪になって法政大学校歌を高らかに歌い、卒業生の前途を祝して散会しました。
3月21日(木)午後6時より市ヶ谷キャンパス内のボアソナード・タワー25階校友談話室において平成24年度第7回常任幹事会が開催されました。議題は、当会が出席した大学内の各行事報告と平成24年度定期総会準備・会報発行の件でした。尚、定期総会の日時が7月6日(土)午後3時よりと決定しました。会場、講演会講師、懇親会場は、後日に報告することになりました。
3月11日(月)「校友連合会と各学部同窓会との懇談会」が、午後6時より市ヶ谷キャンパス内のボアソナード・タワー25階スタッフ・クラブで開催されました。議題は、現在懸案となっている2013年度施行の新卒業生組織である「社団法人法政大学校友会の定款について」でした。今回の幹事役である経済学部同窓会の司会のもとに進行され、大学から徳安彰常務理事、校友連合会から桑野秀光会長・岡田安弘副会長ほか、学部同窓会からは経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部・国際文学部・キャリアデザイン学部の同窓会責任者が多数出席し、活発に意見を交換し合いました。
経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と岩井昭・三海眞一各副会長が出席しました。
3月1日(金)午後6時から市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、「各学部同窓会意見交換会」が開催されました。今回の議長は幹事役の文学部同窓会で、議題は現在各学部同窓会にとって重要な案件となり、何回も意見交換しています「2013年度に発足する新卒業生組織への対応」でした。長時間に渡っていろいろな意見を交換し合いましたが、3月11日に開催される「校友連合会と各学部同窓会との懇談会」の後、再び意見交換会を開催することが決まりました。
経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長、岩井昭副会長・三海眞一副会長が出席しました。
2月21日(木)午後6時よりボアソナードタワー 25階 校友談話室において、平成24年度第6回「常任幹事会」が開催されました。議題は、大学で開催された各行事の参加報告、3月24日開催の「経営学部卒業記念祝賀会」での成績優秀者11名に対する記念品贈呈の件、2013年と発足する新卒業生組織への参加対応の件などでした。
平成25年1月26日午後6時から、市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵ホールにおいて、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会共催で、平成24年度の公認会計士試験合格者祝賀会が、関係者150名余りが出席して開催されました。今回の法政大学の合格者総数は42名(経営学部が24名)で、その中で現役学生が11名(経営学部が7名)です。全国の大学順位では6位です。
定刻に公認会計士法友会和食克雄会長の開会挨拶で始まり、法政大学増田壽男総長の祝辞、合格者と総長・来賓・教員との記念撮影、来賓と教員の紹介、浜村章大学常務理事による来賓代表挨拶、現役学生合格者に法政大学後援会賞の表彰の後、乾杯の音頭で歓談に入りました。その後、大学関係者代表挨拶、合格者紹介と公認会計士法友会からの合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、教員及び諸先輩からの合格者への激励挨拶が続き、応援団チアリーディング部によるアトラクションが行われ、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。
当会からは、鈴木俊昭会長と岩井昭副会長が出席し、鈴木会長が来賓の一人として激励挨拶をしました。
法政大学校友連合会は、平成25年1月26日(土)午後1時より、JR品川駅前のグランドプリンスホテル新高輪「飛天の間」で、全国から約1,000人の卒業生が参集して、平成25年オール法政新年を祝う会を開催しました。
法政大学アリオンコールによる「校歌」と「学生歌」の合唱、司会者による法政大学校友憲章の朗読、校友連合会岩村元雄副会長の開会宣言の後、校友連合会桑野秀光会長の開会挨拶と法政大学増田壽男総長・法政大学後援会渡邊秀雄会長・上田清埼玉県知事の祝辞、菅義偉内閣官房長官の祝電や国会議員の紹介・校友連合会功労者への感謝状授与、東京都校友会阿部鞏会長の乾杯の音頭で、食事と歓談に入りました。
宴が進む中、特別企画の山本浩二サムライジャパン総監督や三宅宏美ロンドン五輪銀メダリストの挨拶と今年9月に開催される「第21回法政大学全国卒業生の集い/埼玉大会」の案内があった後、経済学部OBの故根上淳氏の夫人で歌手のペギー葉山氏による特別ショーが1時間余りあり、会場は伸びやかな美声に酔いしれました。
宴も終盤になり、応援団チアリーディング部による学生時代を思い出させる元気のよいアトラクションで盛り上がり、校友連合会岡田安弘副会長の閉会挨拶の後、参加者全員が大きな輪になり、校歌を高らかに歌い、午後5時頃閉会しました。
経営学部同窓会からは、当会がご招待した経営学部教授会の教員5名の方々(竹内淑江教授・岸真理子教授・金容度教授・坂上学教授・佐野嘉秀准教授)を含めて30名近くの人が参加しました。
平成25年1月25日(金)午後1時より、校友連合会理事会が、九段校舎5階第2会議室において開催されました。議題は、2013年度施行の新卒業生組織についてで、法学部同窓会の井上茂秋理事が議長になり、校友連合会から趣意書・定款(案)・定款の付属規定(案)・組織の報告・会費規定・事業計画(案)などが報告され、全国から出席した理事が午後4時まで活発な意見を述べ合い、3月に理事会を再び開催することに決まりました。当会からは、理事である鈴木俊昭会長が出席しました。
平成25年1月21日(月)午後6時より、各学部同窓会意見交換会が、市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において開催されました。議題は、現在懸案となっています「2013年度施行の新卒業生組織に対する各学部同窓会の対応について」で、今回の幹事役である法学部同窓会が議長になり、昨年11月29日の「校友連合会と各学部同窓会の懇談会」のときに提出された「桑野私案」について、それぞれの学部同窓会の代表者が活発な意見交換をしました。
また、校友連合会理事会が1月25日(金)に開催され、新卒業生組織についていろいろな資料が提出されますので、それらについて3月1日(金)に意見交換会を開催することが決まりました。参加同窓会は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部でした。当会からは、鈴木俊昭会長、岩井昭・辻輝房・三海眞一各副会長が出席しました。
平成24年12月15日(土) 午後3時より 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階 スカイホールにて、法政大学に留学している外国人学生・研究者の人達を対象とした毎年恒例の国際交流年末懇親会が開催されました。
当日、留学生・研究者・担当教員や職員200名近くが参加し、来賓として法政大学後援会や経営学部・文学部・経済学部・社会学部の各学部同窓会代表者も出席しました。開会の辞の後、福田好朗大学常務理事の主催者挨拶・出席来賓者の紹介、そして渡邊秀雄後援会会長による来賓代表挨拶が行われ、立食パーティーに入りました。
歓談が盛り上がる中、国際交流委員・留学生アドバイザー・ESOP講師及び研究者の紹介と、総留学生会新旧役員・HICオレンジ新旧役員・交換留学生・派遣及び認定留学生の紹介があり、法政大学ニューオレンジ・スイング・オーケストラの演奏が会場を盛り上げ、2時間余りの懇親会を終了しました。当日はNHKテレビから取材に来ていました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と三海眞一副会長が出席しました。
12月1日(土)午後2時よりJR四ツ谷駅前の「スクワール麹町」で、経済学部同窓会恒例の「親睦忘年パーティ」が開催されました。第1部は5階「芙蓉の間」で、法政大学増田壽男総長による大学近況報告・経済学部長による学部近況報告・経済学部教授による講演があり、第2部は午後3時過ぎに3階「錦華の間」に移り、懇親忘年パーティが盛大に行われ、鈴木俊昭会長が来賓挨拶をしました。経営学部同窓会からは、鈴木会長・岩井昭副会長が出席しました。
11月29日(木)午後6時より九段校舎7階第1会議室において、校友連合会と各学部同窓会とが、2013年度施行の新卒業生組織のあり方について懇談会が行われました。校友会からは桑野秀光会長・岡田安弘総務担当副会長ほか担当役員、また各学部同窓会からは会長・理事長ほか多数の担当役員が参加し、新卒業組織についての概略的な桑野会長私案がはじめて公表され、幹事役である経営学部同窓会の鈴木俊昭会長の司会進行のもと、その私案について意見を交換し合いました。経営学部同窓会からは、鈴木会長ほか松尾高佳・辻輝房・岩井昭・三海眞一の各副会長が出席しました。
経営学部同窓会は、11月11日(日)有志による一泊懇親会を箱根強羅の「法政荘」において実施しました。午後3時に法政荘に集合し、源泉掛け流しの白濁温泉に浸かってリラックスしたのち、豪華な夕食で、ビールや赤白ワインを飲みながら話も弾みました。そのあと、たっぷり時間があるので、夜が更けるまで同窓会活動についてなど有意義な話をし合いました。翌日は、朝食後の午前9時過ぎに帰途に着きました。
今回は「法政荘」を利用した第1回目の一泊懇親会の企画で、鈴木会長を含めて5名の参加者でしたが、来年も「法政荘」で第2回目を適切な時期に企画しますので、次回は多くの皆さんの参加を期待しております。
11月9日(金)午後6時より市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。今回は経営学部同窓会が幹事で、鈴木俊昭会長の司会のもとに、前回決まりました議題「2013年度施行の一県一支部体制を含む新卒業組織に対する各学部同窓会の対応について」のみに集中し、新卒業組織への協力やこれから学部同窓会がどうなるかなどについて、有意義な意見を交換し合いました。
出席した学部同窓会は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・法学部・社会学部・人間環境学部でした。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長ほか、副会長の岩井昭・辻輝房・三海眞一の各氏でした。
尚、幹事役の経営学部同窓会が、関係者と相談の上に進めて来ました校友連合会と各学部同窓会とのこの問題に対する懇談会を、11月29日(木)午後6時より開催することに決定しました。
11月6日(火)午後6時30分より、経営学部同窓会は、[後援]経営学部教授会・[共催]経営学部学術ゼミナール委員会・[協賛]法政大学校友連合会で、毎年恒例の行事である「トップマネジメント・セミナー」を、来賓の法学部・理系・経済学部・社会学部の各学部同窓会・公認会計士法友会・法政会計人会の代表者、経営学部教員、卒業生、現役学生の参加を得て、ボアソナード・タワー26階スカイホールにおいて盛大に開催しました。
司会は三海眞一副会長によって行われ、鈴木俊昭会長の開会挨拶、横内正雄経営学部長・吉田華那子経営学部学術ゼミナール委員会長の来賓挨拶の後、坂本光司法政大学大学院教授の講演が行われました。演題は「新しい経営のモノサシ―こういう会社に就職せよ―」で、多くの事例に基づいて一時間に渡って講演して戴きました。(詳しくは、講演で坂本教授が使用しましたレジメを掲載していますので、そちらをご覧ください。)
坂本教授は、法政大学経営学部を1970年に卒業した後、静岡県産業支援機関指導調整課長、浜松大学・福井県立大学・静岡芸術大学の教授を経て、2008年より法政大学政策創造研究科教授に就任され、法政大学静岡サテライトキャンパス長などもされています。専門分野は地域経済論や地域企業論で、全国7000社余りの企業を訪問し、中小企業やベンチャーに関する多数の著書があり、多くの企業家の育成などにも努めています。1987年には中小企業研究奨励賞本賞を受賞しています。「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズが60万部を超えるベストセラーとなっています。経営学部では講義はしていません。
今までこのセミナーは、日本を代表するビックビジネスやベンチャービジネスのトップマネジメントの方々に講演をお願いして来ましたが、今回は趣向を変え、「新しい視点から経営を見る」というテーマで、研究者の坂本教授からお話をして戴きました。講演終了後、質問タイムには経営学部の学生から坂本教授にいろいろ質問がありましたが、懇切丁寧にお答えして戴きました。
講演終了後の懇親会は、26階のスカイラウンジで岩井昭副会長の司会で進行し、来賓紹介の後、来賓代表挨拶を松谷勝理系同窓会長・和食克雄公認会計士法友会長、乾杯音頭を校友連合会前副会長の佐藤敏夫理系同窓会相談役で始まりました。講師の坂本教授、横内学部長、経営学部教員の方々、学術ゼミナール委員会のメンバーも参加して戴き、卒業生や現役学生と楽しく有意義な懇親が行われました。
午後9時頃に、参加者全員が大きな一つの輪になり、斉藤光雄副会長のリードで校歌を高らかに斉唱し、松尾高佳副会長の閉会挨拶で終了しました。
2012.11.06
法政大学経営学部同窓会 トップマネジメントセミナー
講師:法政大学大学院政策創造研究科教授・同大学院静岡サテライトキャンパス長 坂本光司
新しい経営のモノサシ
~これからの時代、こういう会社に就職せよ~
1.経営とは組織にかかわるすべての人々を幸せにするための活動
2.正しい経営をぶれず実践する会社を選べ~モノサシを変えよ~
11月3日(土)午後1時より、法政大学理工学部・生命科学部・情報科学部・デザイン工学部の共催のもと、理系同窓会主催の「2012年工学部ホームカミングデー」が、再開発されて新装なった小金井キャンパスで盛大に開催されました。講演会、小金井祭見学、キャンパス巡り(小金井キャンパス・校舎)、そして午後3時30分から東館1階食堂で懇親会が行われ、午後6時過ぎに参加者全員が大きな一つの輪になり、校歌を高らかに斉唱して終えました。来賓として、経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長・三海眞一副会長が出席しました。
9月8日(土)午後4時より法政大学出身の税理士で結成されています「法政会計人会」の定期総会が、ボアソナードタワー26階A会議室に於いて開催されました。
第1部 15回定期総会、第2部 講演会 講師 和食克雄先生「最近の会計不祥事に関する公認会計士の対応」、第3部 懇親会(ボアソナードタワー25階スタッフクラブにて)でした。来賓として、経営学部同窓会から鈴木俊昭会長・松尾高佳副会長が出席しました。
9月6日(木)午後6時より市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。出席学部同窓会は、社会学部(幹事役)・法学部・文学部・経済学部・理系・経営学部の各同窓会でした。議題は、1、全国卒業生の集い「島根大会」の広告記載の件 2、各学部同窓会の近況報告 3、その他の件(2013年度施行の新卒業生組織など)でした。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長・岩井昭副会長・三海眞一副会長が出席しました。
7月7日(土)午後2時から、文学部同窓会2012年度定期総会・記念講演会・懇親会が、市ヶ谷キャンパス外濠校舎S406教室において開催されました。記念講演会は西野春雄法政大学名誉教授で、演題は「能面 その不思議な力」でした。懇親会は、午後5時より法政大学学生協第二食堂(55年館地下)で行われました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と三海眞一副会長が出席し、鈴木会長が総会で、三海副会長が懇親会で、来賓挨拶をしました。
7月15日(日)午前1時より、法学部同窓会が、市ヶ谷キャンパス外濠校舎S205教室において、2012年度総会と創立15周年記念式典を開催しました。総会終了後、増田壽男法政大学総長による「法政大学のさらなる発展の為に」という基調講演があり、著名な法学部卒業生によるパネルディスカッションが行われました。記念式典は、午後4時から外濠校舎薩埵ホールにおいて、法学部学生を含めて300人余りが参加し、盛大に開催されました。経営学部同窓会からは鈴木俊昭会長・松尾高佳副会長が出席し、鈴木会長が式典会場で来賓の一人として紹介されました。
6月30日(土)午後3時から、経営学部同窓会2012年度総会が、市ヶ谷キャンパス58年館855教室において開催されました。岩井昭副会長の司会で、鈴木俊昭会長の挨拶、経営学部同窓会名誉会長の横内正雄経営学部長の挨拶と学部近況報告、来賓代表として法政大学校友連合会佐藤敏夫副会長の挨拶があった後、鈴木会長が議長に選出され、第1号議案:2011年度活動・事業報告及び会計報告、第2号議案:2012年度事業計画案及び予算案承認の件、第3号議案:新役員承認の件がすべて承認されました。今総会は、役員改選期ではありませんが、堀場功氏(1966年卒)が副会長を退任されて当同窓会理事に、三海眞一氏(1974年卒)が副会長に、山口穣氏(1987年卒)が副幹事長に就任することが承認されました。閉会の挨拶は辻輝房副会長が行いました。
第2部の記念講演会は、午後4時から木村純子経営学部教授の講師で、「ホスピタリティー・マーケティング―非効率が生む効率化」と言うテーマでした。木村教授の調査に基づいた報告で、非効率なサービスと高い収益性という二項対立概念を両立させている或る信用金庫の事例のお話でした。
懇親会は、58年館2階教職員食堂において午後5時30分より斉藤光雄副会長の司会で、鈴木会長の挨拶、新任の三海副会長の乾杯音頭の後、来賓の法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部の各学部同窓会代表者と友好団体の法政会計人会・法政大学経営者懇談会の代表者による挨拶があり、懇親に入りました。
午後7時過ぎ、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団出身の千応山隆之常任幹事のリードで校歌を高らかに歌い、散会しました。
6月16日(土)午後1時から、社会学部同窓会2012年定期総会・記念講演会・懇親会が、市ヶ谷キャンパス58年館857教室において開催されました。記念講演会は田中優子社会学部長で、演題は「グローバリズムの中の江戸時代」でした。懇親会はボアソナードタワー25階スタッフクラブで行われました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と辻輝房副会長が出席し、鈴木会長が懇親会で来賓挨拶をしました。
6月9日(土)午前10時より、経済学部同窓会2012年度総会がJR四ツ谷駅前の主婦会館プラザエフで開催されました。第1部は2012年度定期総会、第2部は第20回森嘉兵衛賞授与式、第3部はオレンジの集い(大学・学部の近況報告と講演会と懇親会)でした。経営学部同窓会からは鈴木俊昭会長・岩井昭副会長が出席し、鈴木会長が懇親会で来賓挨拶をしました。
法政大学校友連合会の理事会が、6月2日(土)九段校舎3階遠隔講義室で午後3時から午後5時過ぎまで開催されました。
議題は、
① 24年度団体責任者会議の議題について
② 23年度事業報告
③ 23年度財務報告
④ 23年度監査報告
⑤ 24年度事業計画案
⑥ 24年度予算案
⑦ 校友連合会の現状報告と24年度からの副会長候補について
でした。
これらの件について審議し、7月1日(日)に開催される校友連合会団体責任者会議にこれらを提出することが決まりました。経営学部同窓会からは、理事である鈴木俊昭会長が出席しました。
各学部同窓会意見交換会が、6月1日(金)午後6時より市ヶ谷キャンパス体育館1階会議室で開催されました。今回の幹事役は理系同窓会で、松谷勝会長の司会で進められました。
議題は、
① 校友連合会に対する学部同窓会の活動補助について
② 各学部同窓会の活動について(報告・連絡など)
③ その他
でした。
その他の件では、法政大学卒業生の大学に対する帰属意識、13年度施行の新卒業生組織の中での学部同窓会の位置付けなどを話し合いました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長・岩井昭副会長・辻輝房副会長・三海眞一常任幹事の4名が出席しました。
経営学部同窓会は、5月27日(日)午前10時30分より神宮球場1塁側内野席で、法政大学春季リーグ最終戦である東京大学との試合を観戦しました。1回表に東京大学に2点を先取されましたが、すぐにその裏逆転し、試合が終わったときには法政15点、東京大学4点で、母校の圧勝でした。参加者は鈴木会長ほか5名と少なかったですが、皆、学生時代に戻って大きな声援をしていました。今季リーグ戦は、早稲田・法政・慶応・明治・立教・東大の順位でした。
4月24日(火)午後6時よりボアソナードタワー25階校友談話室において、今年度第1回目の常任幹事会が開催されました。
議題は、
① 2012年総会に関する件
② 会報発行とホームページの現状などの件
③ 新会長のもとで始動した校友連合会へ協力体制などの件
についてでした。
4月6日(金)午後6時より九段校舎5階第2会議室において、校友連合会桑野秀光新会長と各学部同窓会会長が会して懇談会が開催されました。参加した学部同窓会は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部・国際文化学部の8学部同窓会で、校友連合会からは桑野新会長・岡田安弘副会長・佐藤敏夫副会長・恵良郁文事務局員が出席しました。
懇談の主なテーマは、
① 新会長としての基本方針と抱負
② これからの校友連合会の活動展開策
③ 各部会の部員増員
④ その他(新卒業組織のあり方と事業)
などで、今後校友連合会と各学部同窓会との懇談会を定期的に開催することが決まりました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と岩井昭副会長が出席しました。
3月27日午後6時よりボアソナードタワー25階の校友談話室において、今年度最後の常任幹事会を開催しました。主な議題は、総会・会報発行・役員人事などの件でした。
3月24日(土)午後6時30分より市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎1階食堂において、経営学部卒業記念祝賀会が経営学部主催で開催されました。横内正雄経営学部長・鈴木俊昭経営学部同窓会長の祝辞、成績優秀者10名の表彰と経営学部・経営学部同窓会から記念品贈呈ののち、鈴木武教授の乾杯音頭で祝賀会が始まりました。教授も多数出席して大変賑やかに盛り上がる中、応援団とチアリーダーのアトラクションがあり、午後7時30分過ぎに岩井昭経営学部同窓会副会長の閉会挨拶で終了しました。当会からは、役員の人たちが多数出席してお祝いをしました。
3月9日(金)午後6時より市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。今回の幹事は経済学部同窓会で、議題は校友連合会の近況報告・各学部同窓会の近況報告などの件でした。当会からは、鈴木会長・岩井副会長・辻副会長が出席しました。
平成24年1月28日(日)午後1時より帝国ホテル「富士の間」において、法政大学校友連合会主催で「平成24年 オール法政新年を祝う会」が600名余りの大学関係者や卒業生の参加を得て開催されました。
定刻に、司会者による法政大学校友憲章の朗読と法政大学男性合唱団アリオンコールによる厳かな「校歌、学生歌」の合唱があり、岩部金吾法政大学校友連合会会長の開会挨拶、増田壽男法政大学総長と今村浩法政大学後援会長の来賓挨拶のち、校友連合会に貢献された3名に岩部会長より感謝状が授与されました。
来賓卒業生を代表して、上田清司埼玉県知事とオリンピックゴールドメダリストの三宅義信氏の挨拶の後、今年10月に開催される法政大学全国卒業生島根大会の主催島根支部の植尾佳功支部長より、島根大会の案内と乾杯の音頭で食事と歓談に入りました。
ザ・ビックバンド・オブ・ローグス(バンドリーダーは昭和40年卒の伊波秀進氏)によるラテン・ジャズコンサートや応援団チアリーディング部のアタラクションののちに、岡田安弘校友連合会副会長の閉会挨拶があり、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードで法政大学校歌を高らかに歌い、午後4時半過ぎに終了しました。
経営学部同窓会は、経営学部教授会の先生方を5名招待し、鈴木俊昭会長ほか20名余りが参加しました。
平成24年1月21日(土)午後6時から、市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワー26階スカイホールにおいて、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会共催で、平成23年度公認会計士試験合格者が出席し、祝賀会が盛大に開催されました。
今回の全国合格者数は、前回より412名減の1511名で、本校出身者合格数は34名(現役学生10名)で第12位です。経営学部から14名(現役学生7名)が合格しました。
定時に和食克雄公認会計士法友会会長の開会挨拶、増田壽男法政大学総長の祝辞、記念撮影が行われたのち、出席した来賓と教員の紹介、今村浩法政大学後援会会長から現役学生合格者へ後援会賞の授与がありました。合格者の前途を祝する乾杯の音頭は、当同窓会の鈴木俊昭会長が行い、歓談に入りました。
その後、横内正雄経営学部長・菊池道樹経済学部長などの祝辞があり、合格者紹介と合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、出席者からの激励の言葉、応援団・チアガールによる応援歌、そして中締めの挨拶の後、出席者全員が大きな一つの輪になり、校歌斉唱と合格者にエールを送り、午後8時30分過ぎに盛会裡に終了しました。当同窓会からは松尾高佳副会長も出席しました。
平成23年12月17日(土)午後3時より、市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワー26階A会議室において、法政大学国際交流センター主催で外国人留学生との交流を目的とした毎年恒例の年末懇親会が開催されました。
法政大学には、現在、外国人留学生が300名以上在籍しています。その中で経営学部には31名の留学生が学んでいます。当日は150名余りの留学生が参加し、ESPO講師・研究者、総留学生会新旧役員・HICオレンジ新旧役員、交換留学生、派遣・認定留学生の紹介や、留学生によるパフォーマンス、応援団パフォーマンスなどが行われて、賑やかに開催されました。
来賓として、校友連合会、文学部・経済学部・経営学部の各学部同窓会代表者が出席し、代表して当会の鈴木俊昭会長が来賓挨拶をしました。当会からは岩井昭副会長も出席しました。
11月5日(土)午後1時より小金井キャンパスにおいて、理系同窓会主催で「2011工学部ホームカミングデー」が行われ、講演会・小金井祭と新装なった小金井キャンパス巡り・懇親会が開催されました。経営学部同窓会から、来賓として鈴木会長と岩井昭副会長が出席しました。
11月10日(木)午後6時20分より市ヶ谷キャンパス58年館844教室において、法学部同窓会が、法学部在学生と卒業生との集いである第10回「就職セミナー」を開催しました。経営学部同窓会から、来賓として鈴木会長が出席しました。
11月13日(日)午前12時より市ヶ谷キャンパス外濠校舎において、経済学部同窓会創立20周年記念の講演会・式典・祝賀会が開催されました。経営学部同窓会から、来賓として鈴木会長と斉藤光雄副会長が出席しました。
10月29日(土)午後1時より、主婦会館プラザエフ(JR四谷駅前)7階会議室において、校友連合会臨時理事会が開催されました。議題は、平成19年度7月に改正された校友連合会会則を「改定する案」についてでした。経営学部同窓会から校友連合会理事である鈴木俊昭会長が出席しました。
経営学部同窓会は、10月18日(火)今年度の「トップマネジメント・セミナー2011」を、市ヶ谷キャンパス内のボアソナードタワー26階スカイホールにおいて開催しました。このセミナーは、毎年経営学部同窓会恒例の行事で、後援:経営学部教授会、共催:経営学部学術ゼミナール委員会、協賛:法政大学校友連合会を得て開催し、学内でも高く評価されている行事です。
当日、午後6時30分経営学部同窓会岩井昭副会長の司会で始まり、鈴木俊昭同窓会長が「ベンチャービジネスを起業した経営者として著名な林社長のお話を聞いて、法政大学の学生の皆さんも大志を持ってください。」と挨拶の後、来賓の横内正雄経営学部長・中村翔吾経営学部学術ゼミナール委員会長が挨拶され、講演に入りました。
今年度の講師は、ベンチャー企業の経営者で、ソーシャル・アントレプレナーの旗手の一人として知られた(株)TESホールディングス代表取締役社長の林明男氏です。林明男社長は、2002年に再生医療、臨床試験などの運営と管理をする(株)TESホールディングスを設立し、2006年から東京大学と共同研究及び寄付を開始して現在に至っています。
演題は「ベンチャービジネスについて」で、再生医療をビジネスとして起業したときのノウハウ、ベンチャービジネスの起業は大企業ではできないニッチビジネスを見つけること、起業資金と人脈、起業した後の経営には失敗を恐れない柔軟な思考と行動が必要など、林社長の豊富な経験に基づいて語って戴きました。質問タイムには、時間をオーバーするほど多くの質問が学生からありました。
会場は、来賓の校友連合会・法学部同窓会・経済学部同窓会・理系同窓会・社会学部同窓会・法政会計人会の代表者、経営学部などの学生、卒業生、経営学部教員の人たちで満席となり、参加者全員熱心に林社長の講演を聞き入っていました。
講演会終了後、会場を同じ26階のラウンジに移し、午後7時50分から斉藤光雄副会長の司会、来賓代表挨拶佐藤敏夫校友連合会副会長、乾杯の音頭小宮陽一同窓会理事で懇親会が始まりました。講師の林社長や横内学部長も参加して戴き、多くの経営学部学生や卒業生を交えて親睦交流が行われました。懇親会が盛会に進む中、参加者全員が一つの大きな輪になり、校歌を高らかに歌い、鈴木会長の閉会挨拶で午後8時30分過ぎに散会しました。
9月10日(土) 法政大学卒業生の税理士会である法政会計人会が、ボアソナードタワー25階で開催され、午後6時からスタッフクラブで行われた懇親会に鈴木会長が出席し、来賓挨拶をしてきました。
8月25日(木) 今年度第3回常任幹事会が市ヶ谷キャンパス外濠校舎3階S301教室で、午後6時から開催されました。副会長の担当変更が報告され、総務・幹事長担当が松尾高佳副会長、会報担当が堀場功副会長、事業・企画担当が岩井昭副会長、広報・ホームページ担当が辻輝房副会長、財務担当が斉藤光雄副会長、そして渉外担当は全副会長が当たることが承認されました。また、「清成先生の瑞宝大綬章受章お祝い会」の会計報告と10月18日に開催される毎年恒例の「トップマネジメント・セミナー」の経過報告などがありました。
8月21日(日)各学部同窓会意見交換会の一泊懇親会が、箱根強羅の法政大学「箱根荘」で開催されました。参加は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部の各同窓会の代表者で、当日午後3時より5時30分まで、経営学部同窓会が幹事のため鈴木会長が議長になり、学部同窓会の会員増強問題などについて集中的に話し合いました。経営学部同窓会からは、鈴木会長、斉藤光雄副会長、辻輝房副会長が参加しました。
9月9日(金)各学部同窓会意見交換会が、市ヶ谷キャンパス内の体育館1階会議室において午後6時より開催されました。幹事役の法学部同窓会の議長で、法政大学鹿児島大会の協賛広告・オール法政スポーツへェアの協賛広告、校友連合会の新体制と新組織、各学部同窓会の今後の事業計画などについて話し合いました。参加は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部で、経営学部からは、鈴木会長・斉藤副会長・岩井昭副会長が出席しました。
経営学部同窓会は、清成ゼミOB会と大学院企業家養成コースOB会の協力を得て、7月24日(日)午後1時より港区赤坂のアーク森ビルイーストウィイング37階にあるアークヒルズクラブにおいて、清成先生が平成22年11月4日に瑞宝大綬章を受章されましたので、そのお祝い会を開催しました。
司会は岩井昭経営学部同窓会副会長・副司会は三海眞一清成ゼミOB会長で、司会者より「清成先生が経営学部学部長をされたのち、1996年から2005年まで法政大学総長・理事長を務められ、その間に財団法人大学基準協会会長・社団法人日本私立大学連盟副会長などの役員を歴任され、さらには中小企業政策審議会基本政策部長・中央酒類審議会会長・沖縄振興開発審議会会長などの政府の審議会の要職を務められた功績などにより叙勲されました。」と紹介挨拶があり、お祝い会が始まりました。
ご祝辞は、元通産省事務次官・現在は財団法人機械システム振興会会長で法政大学第三者評価委員会委員長の児玉幸治氏、流通経済大学名誉学長・国士舘大学前理事長・法政大学校友連合会初代会長の佐伯弘治氏、文部科学省高等教育局私学部長の河村潤子氏、法政大学常務理事で法政大学総長代理の中村純氏から戴きました。
乾杯の音頭は、司会者のご紹介によって会場の前に出て戴いた日本大学元総長の瀬在幸安氏、昭和女子大学理事長の平尾光司氏、東京医科大学前理事長の伊東洋氏、高知工科大学理事長の岡村甫氏、高知工科大学学長の佐久間健人氏、最高裁判所元判事の遠藤光男氏、経営学部名誉教授の鬼塚豊吉氏、経営学部名誉教授の岡田裕之氏、経営学部名誉教授の下川浩一氏、経営学部学部長の横内正雄氏、文部科学省鈴木寛副大臣秘書官の鈴木朝雄氏、郵政省前審議官で法政大学理工学部教授の品川萬里氏、公益財団法人日仏会館副理事長の水上萬里夫氏によって一緒に行われ、懇談に入りました。
お祝い会が始まって中ほどに、現在国会でお忙しい中、文部科学副大臣の鈴木寛氏がお祝いに駆けつけて戴き、ご祝辞を戴きました。
祝電も、農林水産大臣の鹿野道彦氏、文部科学大臣や外務大臣などを歴任された町村信孝氏、多摩大学名誉学長で財団法人日本総合研究所会長・法政大学第三者評価委員会委員の野田一夫氏、その他多くの方から戴きました。
法政大学応援団の演武が行われた後は、経営学部同窓会前会長で大学監事や大学理事を務め、校友連合会初代副会長の河端照孝氏と清成ゼミOB会長の三海眞一氏の二人で清成忠男先生への記念品贈呈が行われました。謝辞として清成忠男先生から出席された皆様に御礼の言葉と、健康が続く限りこれから新たなる国家観などについての研究を続けて行きたいとの抱負を語られました。
花束が贈呈されたのち、応援団のリードで校歌が高らかに斉唱され、経営学部同窓会鈴木俊昭会長が「開かれた法政21を掲げられ、法政大学改革を断行されて校格を飛躍的に向上された清成先生は、経営学部卒業生の誇りです。同時に法政大学全卒業生の誇りでもあります。いつまでもお元気に法政を見守ってください。」と中締めの挨拶があり、午後3時半過ぎにお開きになりました。当日は、清成先生のご友人、大学や経営学部の教職員、経営学部卒業生など150名余りが出席しました。
6月11日(土)午前10時から主婦会館プラザエフ(JR四ツ谷駅前)で開催された経済学部同窓会の定期幹事総会・森嘉兵衛賞授与式・「オレンジの集い」・懇親会に鈴木俊昭会長と斉藤光雄副会長が出席しました。
6月18日(土)午後1時から市ヶ谷キャンパス55年館553教室で開催された社会学部同窓会の定期総会・講演会・懇親会(ボアソナードタワー25階スタッフクラブ)に鈴木会長が出席しました。
7月2日(土)午後2時から市ヶ谷キャンパス外濠校舎S407教室で開催された文学部同窓会の定期総会・設立10周年記念講演会・懇親会(ボアソナードタワー25階スタッフクラブ)に鈴木会長と辻輝房副会長が出席しました。
7月16日(土)午後1時からアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催された法学部同窓会の講演会・定期総会・懇親会に鈴木会長と松尾高佳副会長が出席しました。
経営学部同窓会は、平成23年7月9日(土)午後3時より市ヶ谷キャンパス58年館5階858教室において、平成23年度定期総会を開催しました。
松尾高佳副会長(1965年卒)よる開会の辞と司会で、鈴木俊昭会長(1966年卒)が「経営学部同窓会創立15周年というを節目を越えた今年度からは、今までの蓄積をもとにさらに大きく発展して行かなければなりません。それには会員の増強が一番の最重要課題になります。創立20周年に向けて同窓会会員の皆さんの一層のご理解とご支援をお願いします」と挨拶、横内正雄学部長挨拶と経営学部の現状報告、校友連合会佐藤敏夫副会長・法学部同窓会五明公男理事長・文学部同窓会井坂義雄会長の来賓挨拶の後、辻輝房副会長(1971年卒)が議長に選出され、議事に入りました。
第1号議案の平成22年度活動事業報告・会計報告、第2号議案平成23年度事業計画案・予算案、第3号議案の役員改選に伴う平成23年度役員構成案がすべて承認され、鈴木俊昭氏が4期目として引き続き会長の任を務めることになりました。
尚、副幹事長の西澤和夫氏(1969年卒)が健康上の理由で退任し、新副会長に岩井昭氏(1972年卒)、新副幹事長に中西文行氏(1978年卒)が就任し、後は全員留任となりました。
定期総会終了後、午後4時過ぎから和食克雄氏(経済学部商業学科1960年卒・公認会計士・法政大学評議員・法政大学会計大学院元客員教授)による講演が行われ、演題は「公認会計士の現状」で、幅広い観点からのお話に皆熱心に聞き入っていました。
午後5時30分より会場をボアソナードタワー26階ラウンジに移して、懇親会が開催されました。横内学部長や和食氏や来賓の方々にも参加して戴き、斉藤光雄副会長(1969年卒)の開会挨拶・司会で、小宮陽一同窓会理事(1963年卒)が乾杯の音頭、経済学部同窓会高橋将昭幹事長・理系同窓会岡本眞副会長・社会学部同窓会伊藤正義副会長の来賓挨拶で懇親会が始まりました。お互いに親睦を深めながら楽しい時間を過ごし、午後7時過ぎに参加者全員が肩を組んで一つの大きな輪となり、元応援団の久保田和則同窓会理事(1965年卒)のリードで校歌を高らかに歌い、母校を後にしました。
3月に開催される予定であった「各学部同窓会意見交換会」が、東日本大震災の影響で延期され、5月27日(金)午後6時より市ヶ谷キャンパス体育館1階会議室で開催されました。
「各学部同窓会意見交換会」とは、定期的に各学部同窓会の代表者である会長・副会長・理事長・理事・幹事長・事務局長が出席し、情報を交換しながら共通の案件に対応する会合です。
今回は経営学部同窓会が幹事のため、鈴木俊昭会長が議長になり進められました。
議題は、共同協賛広告費残金の取り扱い、オール法政スポーツフェア共同協賛広告、法政大学が実施している東日本大震災の義援金募金・被災学生支援募金、校友連合会が実施している被災支部救済募金、各学部同窓会の現状などでした。
出席は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系(4月より工学部を改め)・社会学部・人間環境学部の各学部同窓会で、経営学部同窓会からは鈴木会長のほか、斉藤光雄副会長・辻輝房副会長が出席しました。
平成23年5月21日(土)法政大学校友連合会の理事会が、午後1時よりホテルニューオータニ本館16階のラピス1において、議長に佐藤敏夫工学部同窓会会長、副議長に鈴木俊昭経営学部同窓会会長が選出され、開催されました。
議題は、23年度団体責任者会議に提出される22年度事業報告・財務報告・監査報告、23年度事業計画案・予算案、校友連合会現状報告などで、すべて承認されました。
岩部金吾校友連合会会長は、平成22年度まで連続して3期(9年)会長を務め、その任期を終了しましたが、法政大学校友連合会会則第3章第8条3の「役員は、その任期終了後でも、後任者が選任されるまでの間、その任務を担当しなければならない。」という規定により、引き続き会長の任を続けることが承認されました。
平成23年度第1回常任幹事会が、4月28日(木)午後6時より九段校舎4階第1会議室で開催されました。
お忙しい中、横内正雄学部長もご参加下さいました。
議題は、①7月9日(土)開催の定期総会の件、②法政大学東日本大震災義援金などの募金協力の件、③校友連合会役員改選による当同窓会からの出向役員選出の件(校友連合会理事に鈴木会長、代表議員に松尾・斉藤・辻各副会長、部会員に小宮・宮本同窓会理事と合間副幹事長を選出)、④同窓会会報の発行やホームページの件、その他東日本大震災で中止となった大学の各行事や5月27日(金)開催の各学部同窓会意見交換会(今回は経営学部同窓会が幹事役)などの報告がありました。
平成23年1月22日(土)午後6時より、法政大学市ヶ谷キャンパス内の外濠校舎6階薩埵ホールにおいて、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会共催で、「平成22年度公認会計士試験合格祝賀会」が開催されました。
平成22年度法政大学の合格者数は49名で、大学の順位では7位か8位です。内訳は在校生のうち1年生が1名(通信教育課程)・3年生が1名・4年生が7名・卒業生が31名・会計大学院が9名です。経営学部からは17名が合格しました。当日は30名の合格者が出席しました。
定刻に会計大学院客員教授・公認会計士法友会和食克雄会長の開会挨拶で始まり、増田壽男法政大学総長のご祝辞ののち、記念撮影や浜村彰法政大学常務理事の来賓代表挨拶、来賓や教員紹介、法政大学後援会池邊裕会長から合格者に「法政大学後援会賞」の表彰があり、法政大学校友連合会岩部金吾会長の乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後、横内正雄経営学部長、佐藤良一経済学部長などの挨拶、合格者紹介と合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、合格者への激励挨拶、応援団・チアリーダーによる応援歌、そして公認会計士法友会矢部豊副会長の閉会挨拶ののち、参加者全員が肩を組んで、応援団のリードの下に校歌を高らかに歌い、午後8時30分過ぎに祝賀会を終えました。
経営学部同窓会からは、来賓として鈴木俊昭会長が出席し、合格者に激励の挨拶をしました。
平成23年1月15日(土)午後1時より、グランドプリンスホテル赤坂のクリスタルパレス会場において、法政大学校友連合会主催で「オール法政新年を祝う会」が開催されました。
当日は、大学の執行部、北は北海道、南は沖縄県から集まった全国の卒業生地方支部、各学部同窓会、卒業生各種団体、付属校同窓会などから700名余りが参加し、盛大に開催されました。
まず法政大学校友連合会憲章が司会者によって朗読されたあと、法政大学アリオンコールが校歌と学生歌を厳かに合唱し、岩部金吾校友連合会会長の開会挨拶で始まりました。
来賓として、増田壽男法政大学総長と池邊裕法政大学後援会長の挨拶のあと、校友連合会に長年貢献された3支部に岩部会長より感謝状が授与され、今年第19回法政大学全国卒業生の集い「鹿児島大会」が開催されますので、鹿児島支部の荒武連支部長が乾杯音頭と鹿児島大会のご案内をして、フレンチ料理と歓談に入りました。
第1部のアトラクションとして、1時間余りに渡る艶やかな小柳ルミ子ショウがあり、第2部として行われた応援団チアリーディング部の応援アトラクションで、卒業生全員がいつしか若き日の学生時代に戻っていました。
法政大学卒のプリンスホテル執行役員5名が紹介され、岩村元雄校友連合会副会長の閉会挨拶のあと、参加者全員が肩を組み、応援団のリードで校歌を高らかに歌い、午後5時過ぎに「新年を祝う会」を終了しました。
経営学部同窓会からは、多くの同窓会会員が「祝う会」実行委員会委員として準備と運営に活躍し、鈴木俊昭会長ほか20名余りが参加しました。また恒例として、経営学部同窓会は経営学部教授会から5名をご招待致しました。
平成22年12月18日(土)法政大学国際交流センター主催で、法政大学の外国人留学生の相互交流を目的として、国際交流年末懇親会が市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階A会議室で午後3時より開催されました。
法政大学は、海外大学との交流促進のための学術一般協定、派遣留学・交換留学生受け入れプログラムの基となる学生交換協定、学部独自のプログラムであるスタディ・アプロードプログラム協定などを、世界24ヵ国・地域の71の大学・機関と締結し、一般外国人留学生を含めて現在300名を越える留学生が在籍しています。経営学部では30名余りの留学生が学んでいます。
これら外国人留学生と法政大学から海外大学に留学して戻った学生たちが一堂に会して交流する毎年恒例の年末懇親会です。当日は、100名を越える留学生や関係者などが集まり、国際交流センタースタッフや総留学生会新旧役員などの紹介、法政大学後援会・法学部・経済学部・経営学部・文学部の各学部同窓会代表者の挨拶やビンゴゲームなどもあり、午後5時近くまで賑やかに開催されました。
経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長が出席しました。
今年度、設立15周年を迎えた経営学部同窓会は、これを記念して11月11日(木)ボアソナ-ドタワ-26階スカイホ-ルにて、経営学部学術ゼミナ-ル委員会共催・経営学部後援・校友連合会協賛により設立15周年記念トップマネジメントセミナ-2010を開催しました。
定刻の午後5時50分より松尾高佳副会長の司会で、鈴木俊昭会長の開会挨拶の後、経営学部長代理の前経営学部長神谷健司教授・河端照孝大学理事・福田一樹学術ゼミナ-ル委員会委員長から来賓挨拶を頂き、午後6時過ぎから講演が始まりました。
講師のN・ニック・中村氏は、米国建築学会フェロ-・米国プロジェクトマネジメント学会会員であり、現在(株)コスモリンクCEO、三井不動産レジデンシャル(株)エグゼクティブプランナ-,国内外企業のアドバイザ-・顧問などを兼務し、巨大都市開発では世界的なオ-ソリティ-の建築家です。講演テ-マは「建築業界のグロ-バリゼイション」でした。
中村氏は、1973年から世界最大のゼネコンであるベクトル米国本社で、チ-フア-チテクトとして巨大プロジェクトに携わりました。1990年にはベクトル本社から日本に米国代表として派遣され、このとき鎖国的な日本の建築業界に「黒船到来」と呼ばれた建築家で、1998年から汐留開発プロジェクトマネ-ジャ-、2002年には東京ミッドタウン・プロジェクトマネ-ジャ-などを歴任しました。現在、中村氏はプロジェクトマネジメントシステムでは建築家として世界の先頭を走っている一人です。
中村氏は豊富な実務経験を話されながら、グロ-バリゼイション化の進展する中で、これからの日本のゼネコン業界は、設計部門・建設部門などすべてを一社で抱え込むのではなく、経営の中核部分だけを残して、インタ-ネットにより世界の一流のところにアウトソ-シングするというプロジェクトマネイジメントシステムの採用とそれを実行するプロジェクトマネ-ジャ-の早急な育成が最も重要な課題であると講演されました。質問タイムには、経営学部学生からの質問に懇切丁寧なお答えを頂き、午後7時20分頃に講演会を終えました。
当日の会場は、来賓の校友連合会そして法学部・文学部・経済学部・工学部・社会学部の各学部同窓会代表の方々、卒業生、学生、経営学部教員、ゼネコン関係の人たちで満席で、静かに語る中村氏の講演を熱心に聞き入っていました。
午後7時30分からは同じ26階のスカイラウンジで、齊藤光雄副会長・岩井昭常任幹事の開会挨拶・司会により懇親会が開かれました。
経営学部同窓会を代表して鈴木会長が中村氏に感謝状と記念品を贈呈し、井上茂秋校友連合会副会長と各学部同窓会を代表して佐藤敏夫工学部同窓会長が来賓挨拶、乾杯音頭は服部勝人同窓会理事が行って懇談に入りました。この懇親会には卒業生のほかに、就職活動が始まった経営学部3年生が70人余り参加し、それぞれの分野の中枢で活躍する卒業生と熱心に懇談をしていました。
午後8時30分過ぎに小宮陽一同窓会理事の閉会挨拶の後、全員が肩を組み、千応山隆之常任幹事のリ-ドで校歌を高らかに歌って記念行事を終えました。